【ご出演】
高知大学 教育学部
講師 望月 良親 先生
高知大学に赴任してまもなく2年。
高知大学にやってくるまでは
岐阜市歴史博物館の学芸員として
展覧会の企画などに携わってきました。
そんな先生は山梨出身。これまで
江戸時代の甲府の町役人が
担った役割について
研究されてきたそうです。
今後、高知大学では
地域に残る貴重な歴史資料の
保存活動に携わったり、
地震など災害の歴史についても
研究していきたいとのこと。
南海トラフ地震が懸念されるいま、
その研究はますます重要になるに
違いありません!